フィギュアスケート世界選手権2013女子FSの結果は? [フィギュアスケート世界選手権2013女子FSの結]

14日に行われたフィギュアスケート世界選手権21013女子SPでは、村上佳菜子選手が、66.64点で3位に入ったものの、期待の浅田真央選手はジャンプミスが響いて62.1点の6位に終わった。

冒頭のトリプルアクセルは問題なかったものの、続くコンビネーションの3回転フリップが回転不足となり、最後のループも1回転で終わったてしまった。

鈴木明子は61.17点で7位に入った。

2季ぶりの出場と注目された韓国のキム・ヨナ選手は、69.69点でトップに立ち。

ブランクを感じさせない見事な滑りを披露した。

男子フィギュアは15日にFSが行われたが、残念ながら日本選手は表彰台に1人も上がることができなかった。

SPで9位とで遅れた羽生結弦選手が、フリー169.05点で、総合244.99点を獲得し4位に入った。

SP4位の」高橋大輔選手は、239.03点で6位。無良嵩人選手はフリーで自己ベストを更新し160.72点の8位につけた。

ソチの出場枠がかかるこの大会だが、なんとか五輪出場枠「3」は確保した。

女子のFSは、17日に行われるが、なんとか挽回して1人でも表彰台に上がってほしい。

そしてソチ五輪出場枠も「3」を獲得してほしい。

もう、祈るしかないが健闘を期待しています。



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