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スターバックスがコーヒーの量を黙って減らしていた。　[スターバックスがコーヒーの量を黙って減らしていた] [編集]

スターバックスが今月の５日から、国内で販売しているドリップコーヒーの量を減らしている事がわかった。

この事は発表もしていなければ、顧客への告知もしていない。

スターバックスによると、今月５日の従業員向けのガイドラインから改定し、ショートサイズの場合、今まで容器の最上位から６ミリの高さまでに注いでいたものを１５ミリまで減らすように通達したという。

今回のコーヒーの量の改定は日本のみだという。

実際に丸ノ内にある店舗で量を測定したら容器の最上位から２０ミリのところまでだった。

スターバックスによれば、リクエストに応じて量をおっくする事は出来るとコメントしている。

という事は、牛丼のつゆだくのように、ショートドリップ、大盛りでとい声がカウンターで聞かれる事があるという事だ。

ちなみに、量を減らしたのは経費削減ではなく、量が多いとこぼしたり、火傷したりする危険性があるからで、変更したメニューは温度の高いお湯を使うドリップコーヒー、ティー、カフェアメリカ―ノだという。

豆知識ですが、ショートサイズは本家のアメリカではメニューになく、裏メニューで存在し、シアトルでは日本の半額１．７ドル（約１４０円）で販売されている。