ロンドン五輪 男子体操、買収騒ぎの真相 画像 [ロンドン五輪 男子体操、買収騒ぎの真相 画像]

ロンドン五輪で体操男子団体総合決勝で日本が銀メダルを獲得したが、

それに伴って日本が審判団を買収したとの疑惑が浮上した。

証拠として、日本のコーチが米ドル札を審判席に向かって渡そうとしている写真がイ
ンターネット上に流れた。

問題の判定は、内村航平選手のあん馬の得点で13.466と採点されたが、

これに日本のコーチ陣が納得できず抗議したシーンだ。

結果としては、日本コーチ陣の主張が認められ4位から2位に上がり銀メダルが確定した。

さて、何故、日本のコーチが100ドル紙幣をもっていたかというと、

採点への抗議には口頭で抗議した後、4分以内に書類の提出が求められ、

この書面の書類に現金が必要なためだ。

1回目の抗議には300ドル、2回目は500ドル、3回目は1000ドルと決められている。

日本コーチがにぎりしめていたお金は、このお金で、とんだ誤解を招いてしまったわけだ。

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