田原総一郎 山口組から手土産貰う [田原総一郎 山口組から手土産貰う]

今年78歳になるジャーナリストの田原総一郎が、今年1月に山口組ナンバー2にあたる高山清司若頭と高級中華料理店で“密会”し、和菓子の手土産まで貰っていたことが週刊誌にすっぱ抜かれた。

田原総一郎は、山口組総本部で今月27日に取材を兼ね直参の組長80人と討論会を予定していたが、それもドタキャンした。


いくらジャーナリストとは言え、暴力団から金品を貰ってしまっては、暴排条例によって『密接交際者』と認定されてしまう。

こんな背景があって、討論会をドタキャンしたのではと言われているが、実は「朝まで生テレビ!」の司会をしているテレビ朝日から、討論会を開いた場合は、今後、お付き合いできなくなることもあり得る。と釘をさされていたのだ。

見る側としては、80人もの組長との討論会は興味深々だったが中止になり残念だ。

しかし、ジャーナリストは公正な立場でなければいけないのに、手土産をもらっていては公正とはいかなくなるだろう。

ましてや山口組ナンバー2からの手土産である。

そこらあたりの土産物から調達したものとは、訳が違う。

少し、田原総一郎二はがっかりした。


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