野口五郎 多額の特許料？

今年、57歳を迎える1970年代にアイドル「新御三家」として活躍した、野口五郎がすごい特許を発案した。

この特許は野口五郎が7年前に発案し、4年前に特許を出願していたが、それが2011年11月に登録された。

その特許を試みた取組が今脚光をあびている。

その特許の内容とは、ライブ映像がスマホ画面で楽しめるというもので、そのライブ映像を見る為には、コンサート会場で配られるＱＲコードを印刷したカードを使って読み取るのだ。

ライブで配布した反応は非常によく、「帰りの電車で見られる」「リアルで感動がよみがえった」など、ネット上では好評な意見が飛び交っている。


ＱＲコードは紙に印刷するだけなので、ＳＤと違ってコストがかからない。

それに最近はスマホは持っているが、ＣＤプレーヤーなどを持っていない人が多い。

特に、このアイデアはブライダル業界から好評だという。

結婚式を編集したエンディングムービーを持ち帰ったり、披露宴に出席できなかった人には配ったりする事もできる。


現在、色々な芸能プロダクションに話を進めているという。


これは、成功すれば凄い多額の特許料収入が野口五郎に入る事になる。

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