フォーリーブス北公次 肝臓がんで死亡 [フォーリーブス北公次 肝臓がんで死亡]

フォーリーブスの北公次(本名・松下公次)さんが

22日午前1時19分、肝臓がんのため死亡した。


北公次は、1968年、自ら作詞した「オリビアの調べ」でフォーリーブスとしてデビュー。

70年には『NHK紅白歌合戦』に初出場している。


78年に解散し、2002年にはメンバー再結成をしたが、

青山孝史さんが2009年に亡くなり活動を休止していた。



メンバーの江木俊夫も自身のブログで「悲しいお知らせ」として

「本人は頑張っていましたけど、むなしく最後の別れなってしまいました」

とファンに報告している。

享年63歳だった。



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