浅田真央 エッセー 発売中止

浅田真央の初のエッセーが発売中止となった。


１０万部を超える予約が入り、

ミリオンセラー間違いなしと言われた話題のエッセーだが、

宣伝・告知方法に問題があるとして異例の中止となった。


本の告知・宣伝が、昨年１２月に亡くなった、お母さんを

全面に出したことが、真央本人の意向に反した。


真央は、自身のホームページで「本の宣伝、告知について、

私の思いと異なるもので進められたところがあり、

出版を中止させていただくことになりました。

大変申し訳ないですが、ご理解のほどよろしくお願いいたします」

と、異例のコメントを出している。



話題のエッセーは２０９ページ、税込１３６５円で発売予定だった。

改めて、本は出版する予定はないという。

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